聞こえないようにやって

職場で後輩とかにぶつくさ説教してる人がいると、その場所全体が嫌な感じになる。

同じように飲食店とか電車等など人が何人か存在する場所で嫌な感じを出してるのはやめた方が良い。

食事をしてる人は不味くなるし、仕事してる人は集中できなくなったりするし、何よりも気分が悪い。

人が集まっている場所は自分の部屋じゃないんだから、たとえ先輩後輩であったとしても他の関係ない人のことも考慮すべきだと思う。ただのみせしめとか権力を見せびらかしてるようにしか見えない。

聞こえないようにやって

職場で後輩とかにぶつくさ説教してる人がいると、その場所全体が嫌な感じになる。

同じように飲食店とか電車等など人が何人か存在する場所で嫌な感じを出してるのはやめた方が良い。

食事をしてる人は不味くなるし、仕事してる人は集中できなくなったりするし、何よりも気分が悪い。

人が集まっている場所は自分の部屋じゃないんだから、たとえ先輩後輩であったとしても他の関係ない人のことも考慮すべきだと思う。ただのみせしめとか権力を見せびらかしてるようにしか見えない。

気にするのは抽象度の低さが原因

人から何気なくちくっと言わたことが気になってしまったり、人からどう思われるか気にして何もできないと言うようなことはよくある。要は細かいことを気にしすぎてしまうのだ。

「人の目とか意見なんか気にしないでやりたいことやれよ」なんてのはわかっているのだ。それができたら苦労はない。

そんなことをぐるぐる繰り返してますが、今読んでる本に非常に明確なことが書いてあって、納得してしまった。長年のもやもやが解消されるかもしれない。

何かと言うと、「細かいことを気に病んでしまうのは、思考の抽象度が低いから」ということ。どんな意味かと言うと、解りやすく言うと物事を俯瞰しつて見れてるかってこと。
例えば会社で同僚に嫌みを言われたとする。そんなときに抽象度が低いといらっとしたり気に病んでしまう。抽象度を上げていくと、「俺が結果を出せば会社に莫大な利益をもたらす。だからこんな一社員の嫌みなんて些細なことだ。」となる。

俺が好きなバンドの人は仕事をしながらしてる人も多い。むしろ仕事の時間の方が長いだろう。だけど例えばブログとかTwitterを見てても、仕事の愚痴とかはほとんど見ない。これはまさに、大好きなバンドのことが大きく存在しているから、仕事の細かい愚痴りたくなる出来事なんかはどうでもよい。というように抽象度が高いというふうにも考えられて、俺はそこがかっこいいなと前から思ってたんだけど、ここに来て府に落ちた。

とにかく、本当に大好きなことのゴールを定め、進んで行けば苦労も苦労ではないということ。
ここの「本当に」がまた重要なんだけどそこは後日。

苫米地英人コレクション3 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

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土地に執着しない

現代は別に制約もないと思うのでどこでもすみたい場所に住めると思うんだけど、生まれた土地を離れない。とか先祖が守ってきた土地を云々とかそういった話を(田舎だからか)よく聞く。
けっこう土地に執着する人が多い気がする。田舎だからだと思うんだけど。農家とかはそうなってしまうんだろうね。
しかし、災害が多かったり、土砂崩れの危険性があったりいろんな危険なことが起こっても何ら不思議でない現代においても頑なに動かないのはよろしくないなと思う。勝手なんだけと、俺なんかはずっと住むつもりはない。と言ったら激怒されたこともある。押し付けも甚だしい。
もっと自由なはず。すみたい場所に住むとか引っ越しを楽しむってのは都会の人には当然ある感覚なんだろうが、田舎の人には理解できないらしい。
自分はいつでも気軽に住みかを変えたい。それも自由だろ?

お金の稼ぎかたは教わらない

小中高って行ったけど、お金の稼ぎかたって1度も習った記憶がない。今の仕事がしたくて職業訓練にも行ったけど技術だけで稼ぎ方は習わなかった。
習わない事に気づくことすらなく独立した結果何もわからず右往左往してしまって、未だにそんな状態。ものの値段の付け方すら五年やってきて最近間違いに気づいたりしてる。

そんな基本的なことすらわからないで始めたなんてなかなか凄いことである。

別に学校に文句は無いんだけど、もう少し稼ぎかたとかお金のことについて超基本的なことで良いので教えてくれたらありがたかったかなと思う。
思い返せば働くってことが職業を選んで誰かに雇われるって選択肢しか無いように何となく思い込んでた。雇われない働き方もあるんだよって早く知りたかったな。
今雇われるのが苦痛なのでよりそう思う。最近はいろんな働き方があって、一人であれもこれもやったりとか、同じ会社に勤めあげるってのもいまや珍しい気もする。
逆に俺みたく雇われるの無理って人はフリーの生き方の選択肢が予め当然のものとして知ってたら気持ちがらくになるんじゃないかなと思う。

こんなことを書こうと思ってたら坂口さんも同じようなこと呟いてた。

今も右往左往してるけど、そのうち「値段の付け方もわかんなかったんだぜ笑」なんてインタビューとかされて言いたい。

過去ではなく今を生きるためだろ

生きてると、過去の嫌なことを思い出して落ち込んでしまったり、将来(未来)のことを考えて不安になることって多い。
よく考えてみるとほとんどがこれに当てはまる。

一般的に過去じゃなくて未来のためにとか、将来のことを考えて苦しくてもがんばれみたいのか正解ぽく言われることが多くて、自分もそう考えてたけど、最近はそれもちがくて今じゃねえのかなって思う。過去も未来も存在してなくて、今が連続してるだけなのかな。って。

自分の意思でどうにかなんのは今だけだから。
将来のために今は苦しくてもがんばれ的な話は胡散臭いなと薄々思ってた。ただ従わせたいだけなんじゃないの?
今楽しむこと、やりたいことやるのが良いと思う。

昔、学校行ってた時にOBみたいな人が求人で挨拶したんだけど、毎日プレッシャーで吐き気しながら必死で毎日働いてた社員が年取って国から賞もらったエピソードを美談のように語って仕事ってこんなんだからお前らもがんばれよみたいなこと言ってて、そんな人生何がおもしれんだよ。と思った。

賞なんかいらないから毎日楽しく働く方がよっぽど良いだろって。

世間には嘘をつくやつがいるから気を付けろ。

楽しい場にいたほうが楽しい

私はネガティブな方だと思うので、放っておくとどんどんネガティブになってしまう。

そこで最近気が付いたのは、嘘でもよいから明るく振る舞ったりすると、脳が騙されて気分も良くなったり楽しくなったりする。

ネガティブでいることがそんなに悪いこととは思わないけど、エスカレートすると不安になったりイライラしてしまうのがいやなので、これは有効かなと思う。

短期的にはなかなか効果アリ。

じゃあ長期的に考えるとどうか。
楽しい場所にいるようにする。ってのが良さそう。すむ場所とか職場とか。
住む場所は近所にイラつく奴がいないとか、下らない集まりを強要されるとか、出ないと罰金になる掃除があるとか、そんな場所には居るべきじゃない。とっとと引っ越せば良い。
職場もいやならとっとと転職すること。

簡単には行かないことも多いだろうけど気持ちよく過ごせることはかなり大事だと思う。

環境の影響はかなり大きいけど、ずっと曝されてて気付きにくい。あれっと思ったら怪しんだほうがよい。

楽しい環境にいると、当然気分も良い。気分がよくなると面白いアイデアとか無限にでてくるし、しょうもないことでくよくよしたりしない。将来の不安とかもなくて、とにかく今が楽しくなる。

それって最高の状態なので、最優先にやろう。